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段ボールコンポスト

段ボールコンポスト

取り組み状況

平成20年11月9日活動開始 21年3月までに約300世帯 ※1
平成21年度 34ヶ所 500世帯
平成22年度 720世帯(H22年度環境対策推進研修215個分含む) ※2
平成23年度 36ヶ所、700世帯(家庭教育学級申請説明会、フラワーフェスタ、エコフェスタ分含む)
平成24年度 14ヶ所、約700世帯(フラワーフェスタ、エコフェスタ、食とモノの祭典分含む)

※1 活動開始からの2年間は「市民提案型まちづくり1%事業」にて活動
※2 この年度より宇城市環境衛生課の予算にて活動

取り組みの効果

1.生ごみの減少...燃えるごみ削減により、CO2の増加抑止へつながる
2.生ごみのリサイクル...安全・安心な堆肥
3.エコクッキング・エコショッピング..地産・地消の考え方へ
4.こどもへの環境教育
5.環境問題の関心度の高まり
6.地域の絆づくり
7.財政への貢献

4R+1Rで5Rへ

4R

リフューズ
ごみになるものは買わない、受け取らない
リデュース
ごみをなるべく出さない工夫
リユース
くり返し使う
リサイクル
分別し資源化して再利用

リペア

+1R
こわれたものは修理して使う

(例)

  • ・買い物に行く時は「マイバッグ」を
  • ・ごはん・おかず残さず食べる
  • ・鉛筆や消しゴムは最後まで大切に使う
  • ・エコクッキング…「一物全体」の考え

生ごみのリサイクル

生ごみを段ボールで堆肥にすれば、生ごみを燃やすエネルギーはゼロ!
この堆肥づくりに必要なのは「人間の知恵と、ほんのちょっぴりの力と時間」

生ごみを「ごみ」として捨てるのはもったいない!

そこで、段ボールを使って、生ごみの堆肥化をしてみませんか

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